6月30日(日)に、ワークショップ「ハスハナつくり~蓮紙でつくるランプシェード~」を開催しました。
講師は、豊田市在住で三河を中心にハスワークを教えている、manamanaの市石さんです。

今回は、韓国で蓮の花を作る時に使われる蓮紙を使って、色鮮やかな蓮の花のランプシェードを作ります!

はじめに、蓮紙とはどのようなものか、蓮の花の作り方や注意点など聞いて作業開始!
まずは、好きな色の紙を選んで、束になっている紙を1枚ずつはがしていきます。
「すごく薄いね、破らないよう丁寧にはがしていこう・・・」


続いて、紙の先端を指でこよって花のパーツを作ります。
慣れない作業に子どもたちは苦戦していましたが、次第にコツがつかめた様子♪
いよいよ蓮紙で作った花びらを、紙コップの土台へ順番に貼り付けていきます。


薄い花びらを、1枚1枚丁寧に貼り付けていく繊細な作業・・・
子どもたちは花の開き具合や、葉っぱの向きなど、全体のバランスを調整しながら、集中して取り組んでいました。
「とても綺麗なランプシェードが出来たので、早く部屋に飾ってみたい♪」
「蓮紙を使うのが初めてだったので、いい経験ができて良かった。」
「始めは少し難しく感じたけれど、完成できてすごく嬉しかった!」

どの作品も、華やかでとても素敵です♪
一緒に持ち帰ったLEDライトを中に入れて灯すと、幻想的な蓮が浮かびあがります。
是非、お気に入りの場所へ飾ってみてください☆